ねむの木セラピスト竹本のプロフィール
- 竹本 昌栄(たけもと まさえ)
- 1971年7月25日生まれ/しし座
- A型
経歴
日本リフレクソロジスト養成学院REFLE卒業後、銀座のリフレクソロジーサロンに2年間勤務。
のべ1,500人の足を施術、チーフとして新人教育等も勤める。
バーンズレイヨコハマ アロマボディー塾(基礎コース)卒業後、新宿御苑にて2006年5月1日《アロマ&リフレクソロジー ねむの木》をオープン。
2007年10月 | 産婦人科クリニックさくら院内にて、「ボディ&メンタルケアサロン さくらトリートメント」開設。 |
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2010年2月 | 特別養護老人ホーム あそか園にて、ボランティア活動を開始。 |
2013年12月 | 新宿御苑前地域の応援活動「好きだ!新宿御苑」を、ロハスムーンと共同で発足。 |
2014年4月 | 妊活・出産・妊娠のための応援活動「子宮美人化計画」を、産婦人科クリニックさくら・チェンジモアビューティー・きてきて先生プロジェクトと共同で発足。 |
代替医療への想い
リフレクソロジーとの出会い
はじまりは、脚やせを目的に通い始めた某エステティックサロン。
期待していたサイズダウンだけでなく、3日に1度は薬に頼るほどのガンコな便秘が解消したのです。
さらには身体全体が軽くなり、疲れづらくなったことにびっくり!
これをきっかけに、リフレクソロジーのとりこになりました。
また、当時結婚をしていた私は、不妊治療にも通っていました。
涙を流さない日はないくらい、来る日も来る日も精神的に追い詰められた状態。
そんな私が、唯一“無”になれたのが、リフレクソロジーを受ける時でした。
リフレクソロジーは、そんな自分への月に一度のごほうびでした。
施術を受けているとほっとするあまりに、何故か涙が出そうになる時もありました。
リフレクソロジストという職業に、少しずつ憧れを抱き始めたのはこの頃からです。
アロマテラピーとの出会い
実は元々、私は香りが苦手でした。
今でも、香水やルームコロンなどの香りをかぎ続けると、吐き気がしてくるほどです。
ところが、アロマ成分が入った化粧品を紹介された時、生まれて初めて香りの心地よさを感じたのです。
と同時に、自然の香りの素晴らしさに感動すら覚えました。
その後、リフレクソロジースクールでアロマテラピーの基礎知識を学習。
香りの作用の奥深さを知り、いつか正式に学ぼう!と心に決めたのです。
そして、本格的にアロマテラピーを学び出したのが、離婚して4カ月が過ぎた頃。
心の整理がつかず、現実を受け入れることもできない辛い毎日が続きました。
現実から目を背け、がむしゃらに働いていれば、いつかすべて良い思い出に変わるはず…そう信じて、頑張り続けました。
けれど、それは間違いでした。
ほんとうに必要なのは、自分自身と向き合い、ありのままの自分を受け入れること。
私にそのことを気付かせてくれたのが、アロマテラピーだったのです。
自分自身の生活・性格・感情・過去・現在…等。
アロマテラピーの勉強は、自分の内側の声に耳を傾けるきっかけを、私に与えてくれました。
「今、どんな気持ちで、どうしてそう感じるのか?」
「そして、どんな気持ちになりたいのか?」
そうやって自分自身を分析し、アロマの本を片手に、芳香浴や入浴に使う精油を選ぶ行為。
それが、心のリハビリに繋がっていったのです。
月経トラブル・不妊
月経にまつわるトラブルや不妊の悩みを抱えている方は、年々増えています。
けれど、ほんの少し工夫することで、これらの苦痛が軽減することも多くあります。
極度の冷え性⇒PMS⇒月経痛⇒月経不順・不規則な生活・環境の変化によるストレス…
今振り返ると、これらすべてが自身の不妊の原因だったのでは、と思います。
もっと早く、「自分の身体の声に耳を傾けていたら」「生活習慣を振り返っていたら」「上手に気分転換が出来ていたら」そうはならなかったのではないか?
もしくは、「もっとリラックスした形で」不妊治療に取り組めたのではないか?
…今改めて、そんなふうに感じています。
私自身は、結果的に妊娠には至らず、離婚という最悪の事態を招いてしまいました。
しかしながら、経験したからこそ気づいた大切なことも、たくさんあります。
リフレクソロジーやアロマテラピーは、婦人科系のトラブルの予防や改善のサポートに大変有効と考えられています。
人は、それぞれたくさんの悩みや不安を抱えて、日々生きています。
けれど、「ほんの小さなきっかけで物事が劇的に好転する」というのは、よくあることです。
私にとっての、リフレクソロジー・アロマテラピー。
それは、物事が好転するきっかけ作りをしてくれる“天使のような存在”に思えるのです。
「1人でも多くの女性が、女性特有の辛さから解放され、毎日を笑顔で過ごせますように…!」
私自身の経験と、リフレクソロジー・アロマテラピーを通して、皆さまのお手伝いをさせていただきたい。
心からそう願っています。
おもてなし・こだわり
残業後もOK!“営業時間”は10~22時※
ねむの木のオーナーセラピスト・竹本には、配膳業や営業職など“長時間拘束”かつ“不規則な勤務体系”の仕事を長らく経験した過去があります。
「仕事帰りにゆっくりいやされたい!でも、どこのお店も閉まっている…」
これまで何度となく、そんな悲しい思いをしてまいりました。
ねむの木なら、22時※まで営業中。
残業の多い方や不規則な勤務体系で働く方、また新宿界隈にお住まいの皆さまの強い味方です。
※22時:最終受付時間
じっくりお客さまに合わせた“カウンセリング”
ねむの木では、さまざまなコースをご用意しております。しかしながら、メニューはあくまで“目安”にすぎません。
トリートメント前にお客さまと充分お話をさせていただき、トリートメントの流れ・時間配分を決めていきます。
人の身体や悩みは百人百様。マニュアル通りのトリートメントではご満足いただけません。
「身体の疲れを取りたい」「とにかくリラックスしたい」「現実から離れたい」など、ほんとうに人それぞれです。
定番コース以外にも、不調改善サポートを目的とした定期的なコース等をご提案しています。お気軽にご相談ください。
アロマトリートメント×リフレクソロジーの“コラボレーショントリートメント”
ねむの木のトリートメントは、“身体のコリをしっかりほぐす”ことが特長です。全身のアロマトリートメントでコリをほぐし、リンパの流れを施します。
その後、間接的に脳や各器官を刺激するリフレクソロジーを行うことにより、より深いリラクゼーションや疲労回復の効果が期待できます。
併せて、トリートメント後の身体のだるさを予防する効果も期待できます。
横向き姿勢など、個々に寄り添う“パーソナルトリートメント”
ボディーのトリートメントは興味があるけれど、“あお向け”や“うつ伏せ”になるのは苦手で…というお話をときどき伺います。
たとえば次のような理由から、ボディーのトリートメントをためらっている方も多いようです。
- ご高齢の方
- 腰痛もちの方
- 手術経験がおありの方(乳がん等による乳房切除術・腹部切開等)
ねむの木では、このような不安をお持ちの皆さまには、横向きのトリートメントをさせていただいています。
姿勢に関することに限らず、お客さまに心からリラックスしていただけるよう、できる限り対応させていただきます。
ご意見・ご要望などございましたら、ご遠慮なくお申し付けください。
※病後間もない方あるいは通院中の方、また持病をお持ちの方は、必ず医師の許可を得たうえでお問い合わせください。
100%天然・純粋・完全な“精油”のみ使用
ねむの木では、フランス・ゼフィール社製のエッセンシャルオイルを使用しています。
オーガニック先進国といえるフランスで、ゼフィール社は医療関係者にも評価されたブランド。
また日本でも、その大部分が厚生労働省から天然食品添加物として認可済。“100%天然・純粋・完全”と3拍子揃った大変安全性の高いオイルです。
敏感肌・アレルギーの方も安心“ナチュラルハウスキーピング”
サロン内の掃除やタオルのお洗濯には、重そう・クエン酸・精油・無添加の石けんを使用しています。
敏感肌やアレルギーの方も、どうぞご安心してご利用ください。
トリートメント前後のお楽しみ“ドリンク&スイーツサービス”
まずは、トリートメント前に“季節に合わせたドリンク”と“ハーブの香りのおしぼり”でほっとひと息。
さらに、トリートメント後にも“日替わりのプチスイーツ”と“ハーブティー”のおもてなしも。
おもてなし内容は、随時お知らせしています。どうぞお楽しみに!